知育玩具
2015年10月17日
2歳までの子どもにおすすめの知育絵本!先輩パパママが選ぶ10選
赤ちゃん向けの絵本は数多く出版されていますが、何を買ってあげようか、どれがいいのか悩みますよね?
せっかく買っても赤ちゃんが興味を持たないと残念な気持ちになります。
絵本は楽しんでもらいたいとはいえ、できれば知育になる内容が良いというのがパパママの本音ではないでしょうか?
そこで先輩パパママがこれは良かった!と思う知育本を選んでもらいました。
【1】アルカサールさん(4歳女の子、1歳男の子ママ)の知育絵本の選び方
【1-1】知育絵本を選んだポイントは?
・童謡の絵本であること
・歌詞が分かること
・誰でも知っている曲が入っていること
・子どもが自分でも遊べること
子どもにもわかりやすくママ達も知っている曲だと一緒に歌えますね。
【1-2】おすすめ知育絵本「たのしいにこにこおうたえほん―0・1・2才 (たまひよおうた絵本) 」
赤ちゃんのころから暇さえあると自分でボタンを押して歌を聴いて体を揺らすようになりました。
有名な童謡ばかりで歌詞カードもあるので、メロディは知っているけど歌詞が分からなかったところも歌ってあげることができるようになりました。
赤ちゃんが一人で楽しめるのは、ママがちょっと赤ちゃんから離れたいときにも役立ちそうですね。
この記事に関連するリンクはこちら【1】「たのしいにこにこおうたえほん―0・1・2才 (たまひよおうた絵本) 」【2】niwakoさん(2歳女の子のママ)の知育絵本の選び方
【2-1】知育本を選んだポイントは?
・口にくわえても破れにくい素材か、厚みがあるか
・持ち運べるサイズか
・引っ張っても落としても丈夫で破れにくい素材か
・何度も読みたくなるか
・触って楽しい感触があるか
赤ちゃんは何でも口に入れ、びりびりするのが好きですから、丈夫な素材というのはいいですね。
【2-2】おすすめ知育絵本「ぴよちゃんとさわってあそぼ!めくってばあ!」いりやま さとし (著)
何でもなめてしまう頃に本はダメだとあきらめかけていたところに見つけた分厚い本!
そして引っ張っても丈夫そうな「めくる」布の部分!即、これにしよう、と購入しました。
隠れているものが予想できるようになってからは何度も笑って楽しそうに読んでいました。
自分でめくっても取れないし、布で手を切る心配もなくとても良い本だと思いました。
小さなサイズで赤ちゃんも一人で読みやすいサイズです。めくる部分が布というのも触る感触が楽しめますね。
この記事に関連するリンクはこちら【2】「ぴよちゃんとさわってあそぼ!めくってばあ!」【3】はちみつさん(4か月男の子のママ)の知育絵本の選び方
【3-1】知育本を選んだポイントは?
絵本の読み聞かせはまだ早いけれど、親子のコミュニケーションの一つのアイテムとして絵本に触れたりカラフルな色を見て刺激を受けられる絵本を探していました。
小さい頃から目でみて楽しめる本は喜びそうですね。
【3-2】おすすめ知育絵本「どうぶつぶっく」フィオナ・ランド (著)
ページをめくる度に目できょろきょろ動物の絵を見ています。
毎ページにつるつるや、でこぼこ、ふわふわなど手触りに違う動物がいるので、今は息子の手をそこまで伸ばして触らせていますがそのうち自分から触りにいきそうです。
楽しく赤ちゃんの知育ができるので他のシリーズも購入しようと検討中です。
赤ちゃんが大好きなどうぶつのかわいい絵本、見た目だけでなく知育にも役立つのはうれしいですね。
この記事に関連するリンクはこちら【3】「どうぶつぶっく」【4】ななさん(4歳男の子のママ)の知育絵本の選び方
【4-1】知育本を選んだポイントは?
・絵が単純でわかりやすいもの
・身近な物や動物などの名前が覚えられるもの
・ボタンを押すと音や音楽が出るもの
音や音楽がなる絵本は赤ちゃんが喜びますよね。
【4-2】おすすめ知育絵本「日本語と英語 おしゃべりことばずかん」
ボタンを押すと、日本語と英語で175語の身近にある食べ物や動物、色などを話してくれます。
楽しい音楽もあるので0歳児から楽しめ、最初はボタンを押して音がなる楽しみを、次に言葉を発するようになったら簡単な言葉を覚え話す楽しみを、最後にはクイズで答える楽しみをと、長年にわたって楽しめる本です。
言葉が遅かった我が子が、この本を買ってからよく言葉を発するようになったおすすめの本です。
イラストと音で言葉が覚えられるというのはいいですね。単語が増えるとお話も上手になりますね。
この記事に関連するリンクはこちら【4】「日本語と英語 おしゃべりことばずかん」【5】ちくわちゃん(0歳(9カ月)女の子のママ)の知育絵本の選び方
【5-1】知育本を選んだポイントは?
ガチガチの知育本というよりも、赤ちゃんの脳を、視覚・聴覚・触覚から刺激する音が出るような楽しい知育絵本を探しました。
イラストが可愛く派手な色づかいであること、リズムのいい曲が入っていることを基準に選びました。
赤ちゃんが楽しく遊びながら学べる、というのが一番の理想ですね!
【5-2】おすすめ知育絵本「脳科学からうまれたにぎにぎ絵本」
可愛いクマちゃんと、ヴィヴィットな色づかいのイラストが赤ちゃんの興味をひく一冊です。
ぎゅっとにぎる指先の運動で脳を刺激します。リズムの楽しい効果音がランダムに5曲流れるので楽しく、好奇心が高まります。
赤ちゃんが一人でにぎれるサイズで、ベビーカーなどで一人遊びさせるにもちょうどよいですね。
この記事に関連するリンクはこちら【5】「脳科学からうまれたにぎにぎ絵本」【6】るい2014さん(1歳男の子のママ)の知育絵本の選び方
【6-1】知育本を選んだポイントは?
指さしの練習や、物の名前を教えることができるように、犬や車、りんご、靴など、1歳児の身の回りにある馴染み深いものの写真がたくさん載っていること。
単語の名前を覚えると、ママと赤ちゃんの意思疎通も楽になりますね。
【6-2】おすすめ知育絵本「1歳のえほん百科」
絵だと見方や描き手独特のタッチによって、そのものの特徴が抑えられてしまったり、違うものに見えたりして、ものの名前を子どもが間違えて覚えてしまう可能性があるかと思い、写真中心の知育本を探していたところ、この本に出会いました。
写真が大きくきれいなので、子どもも興味津津に見てくれます。
ところどころ「おうちのかたへ」という親へのフォローコーナーがあり、一緒に読みながら遊ぶときに参考になります。
パパママ向けのアドバイスが書いてあると、赤ちゃんとコミュニケーションをとるヒントになりますね。
この記事に関連するリンクはこちら【6】「1歳のえほん百科」【7】はらこさん(4歳男の子、4ヶ月女の子のママ)の知育絵本の選び方
【7-1】知育本を選んだポイントは?
繰り返し同じ言葉が出てきて、赤ちゃんが楽しめるというのが主な基準として購入しました。
短い言葉(挨拶)と動物の絵で、すぐ読み終える事ができるので、赤ちゃんも達成感を感じながら、また開きたいと思いながら、楽しめるような本がいいと思いました。
あまり分厚く長い本だと赤ちゃんも飽きてしまいますよね。
【7-2】おすすめ知育絵本「ばいばい」まつい のりこ (著)
「こんにちは」と「ばいばい」の繰り返しです。
5種類の動物が出てきて、笑顔でばいばいという絵本です。
こんにちはとお辞儀をして、ぱいぱいと手を振るという、普通の基本の挨拶なのですが、本でも挨拶の練習が自然に出来たと思います。
赤ちゃんが「こんにちは」や「ばいばい」と手を振る仕草は何ともかわいいので、できるようになるとうれしいママも多いのではないでしょうか。
この記事に関連するリンクはこちら【7】「ばいばい」【8】まーさん(4歳女の子、2歳男の子のママ)の知育絵本の選び方
【8-1】知育本を選んだポイントは?
月齢、年齢に応じた内容であること。
子どもはカラーの本が好きなので全ページ完全カラーのものであるもの、またわかりやすい写真であるものを探しました。
写真が大きければ大きいほど子どもが見やすくわかりやすいものだと思いました。
背伸びして月齢の高い子向けの本を読んであげても赤ちゃんを引き付けるのは難しいですね。やはり月齢にあった本が一番です。
【8-2】おすすめ知育絵本「1歳のえほん百科 」
写真が大きく載っています。食べ物、自分が普段使うもの、乗り物などいろいろな写真が載っていました。
子どもも好んで読んでいました。小さいものを指さしして読むのは大変ですので、写真が大きいところがおすすめです。
赤ちゃんも身近にあるものの写真は興味を示してくれますね。「見やすい大きさ」というのもいいですね。
今回、ご紹介した商品の詳細はこちら【8】「1歳のえほん百科 」【9】匿名希望さん(5歳男の子、3歳女の子のママ)の知育絵本の選び方
【9-1】知育本を選んだポイントは?
曲を聞いて楽しんだり、手をたたいたりするようになるので、音楽がなる本をよく購入していました。
大体どの本を選んでもよく知っている曲が収録されているので「大人も一緒に楽しめる」がポイントだったように思います。
一緒に遊んであげるママも楽しい内容、というのは飽きずに遊べますね!
【9-2】おすすめ知育絵本「リズムであそぼう!どうようのうた」
まず、音が鳴るというだけで子どもの喰いつきが良かったです。
それに加え、私はどうやって赤ちゃんと遊んだら良いかな?と悩んだ方なので、知っている歌ばかりが入ったこの本は私でも子どもに歌ってあげられ、重宝しました。
子どもが少し大きくなってからも、リズムを早くしたりするボタンやカラオケモードのボタンを使って一人でも楽しんでいました。とてもおすすめです!
一つのおもちゃで色々な楽しみ方があるのはいいですね。
この記事に関連するリンクはこちら【9】「リズムであそぼう!どうようのうた 」【10】れいきさん(8歳男の子、6歳女の子、2歳男の子のママ)の知育絵本の選び方
【10-1】知育本を選んだポイントは?
・小さい子に読む本だから単純にわかりやすい本
・絵もいいが写真を使っていてものをみれるもの
・0歳と2歳だと理解にかなりの幅があるので小さい時から2歳まででも長く使えるもの
一つのおもちゃを長く遊んでくれるのはママにとってもうれしいですよね。
【10-2】おすすめ知育絵本「 これ なあに?(ミッキーの知育えほん 4)」
・写真を使っているから実際に見るのと一緒で子ども理解しやすい
・小さいときは一緒に読んで教え、2歳ぐらいになり自分一人で見る時も見ながらひとりで確認できるから一人でも楽しめていい
・人気のディズニーだから飽きがこなくて長く使っていける
大好きなキャラクターの絵本だと、気に入って何度も読んでくれますね。
今回、ご紹介した商品の詳細はこちら【10】「 これ なあに?」まとめ
先輩パパママの意見は参考になりましたでしょうか?
小さい赤ちゃん向けの知育本は、大きな写真の絵本であったり、音が出る絵本が人気で赤ちゃんも楽しめるようですね。
赤ちゃんの月齢にあった知育本で楽しく知育できると良いですね。
2015年10月14日
女の子向けの絵本を紹介!3~4歳におすすめの絵本3選
3~4歳になると行動範囲も広がり、子どもは毎日いろいろな刺激を受けていることでしょう。
そんな中で、絵本の読み聞かせタイムは親子で落ち着いて過ごせる大切なひとときとなるのではないでしょうか。
そんな頃の女の子に読み聞かせしたい絵本をお探しの方におすすめをご紹介します。
女の子が好きな可愛らしい動物たちの姿に心和む3冊を選びました。
【1】「どうぞのいす」 香山美子/作 柿本幸造/絵
思いやりや人とのつながりの温かさ

うさぎさんが小さな椅子を作り「どうぞのいす」と立て札もつけて大きな木の下に置いておきます。
最初に訪れたろばさんは、持っていたどんぐりのかごを椅子に上に置いてお昼寝をします。
その後いろいろな動物たちが現れ、椅子の上のものは次々に交換されていきます。
「からっぽにしてしまっては あとのひとにおきのどく」と手持ちのものを置いていく思いやりが繰り返され、優しい気持ちに読み手も温かい気持ちになります。
次に来るかもしれない誰かさんのために心配りをするという、深いメッセージを感じます。
言い回しも優しく丁寧で、新たに動物が登場するたびに同じ文句が繰り返されるところがおもしろいですね。
動物たちが可愛らしく描かれた絵も、いっそうほのぼのした気持ちにさせてくれます。
人とのつながりや思いやりを子どもにさりげなく伝えたい、そんな方におすすめの絵本です。
【2】「ふうせんまってー」 三好碩也/作 いもとようこ/絵
かわいらしい子ネコの仕掛け絵本

まず、なんといっても可愛らしい絵が大きな魅力です。
つぶらな瞳の3匹のきょうだい子ネコはぶち模様がみんな違うところにあって、とにかく愛らしい姿に子どもも大人も惹き込まれます。
3匹の子ネコたちが風船を追いかけていると、カラスの巣がある木にひっかかってしまいます。
子ネコたちとカラスは、初めはお互いにいくつか早とちりをして相手のことを誤解していますが、最後には風船は子ネコたちの元に戻り、仲直りします。
思い込みをしてしまう状況がつながっていくおもしろさがあります。
また勘違いに気づいたら謝り、許すところに優しさを感じ、ほのぼのした気持ちになります。
ちょっとした仕掛けもあり、絵本の楽しみが増します。
かわいい動物が登場する絵本が好きな女の子におすすめしたい絵本です。
【3】「わたしのワンピース」 にしまきかやこ/絵・文
うさぎと一緒に夢心地になれます

うさぎが作った真っ白なワンピースが次々に模様を変えていきます。
ワンピースはまるで白いキャンバスのように、お花畑では花模様、小鳥が集まってくれば小鳥の模様、と様々な風景を描いていきます。
シンプルなタッチの絵に鮮やかな色使いが映えます。
後半は虹、夕焼け空、星空・・・とダイナミックに空間が広がります。
昼間から夕方、夜、そして朝、と一日の風景が変化していくのも魅力的。
ワンピースごと染まるうさぎと一緒にその空間に身を委ねているような気持ちになり、子どもも大人もなんだか夢心地になってしまいます。
初版は1969年、幼い頃お気に入りだったこの絵本を自分の子へ、という方も多く、世代を超えて愛され続けてきたロングセラーです。
ファンタジーの世界を楽しみたい方におすすめの名作です。
まとめ
3~4歳は自分の周りの世界に大いに興味を持ち始める時期だと言われます。
多感なこの時期の女の子にぴったりな、お友だちや兄弟関係、またファンタジックな空想の世界を描いたものをご紹介しました。
親子で絵本の世界を共有して、素敵なリラックスタイムを過ごしてみてくださいね。
2015年10月13日
はじめての知育カード!カードで幼児期の知的好奇心を育てよう
お子さんの成長はとてもはやいですね。お座りできたり、はいはいしたり歩いたり成長に伴い運動機能が発達してくると、知的好奇心も育ててあげたいですよね。
そんなときにママの味方になってくれるのは、知育カードです。大きなカードに絵が描いてあってその裏に文字が書いてあるようなものです。絵を見て、それが何か認識して言葉にして答えるというお子さんの興味を広げる初歩を手助けしてくれます。
今回は知育カードがあるのか今回ご紹介します。
【1】どうぶつあわせぴったりカード
0歳からできるカード

0歳からできるカードの紹介をしたいと思います。こちらのカードは、わかりやすくはっきりとした色の絵になっているので、小さなお子さんにもとても刺激になります。
片方には、絵が半分になる様にパズルになっています。ライオンのカードは、裏側にはライオンの顔とお尻が書いてあり、全体の姿と頭側、お尻側の絵も一緒に覚えることができるので素晴らしいです。
そのうえ、日本語でライオンと英語でLionと書いてあるのでことばの勉強もできる優れものです。
筆者の子どもも、4歳になってもカードを合わせるゲームをしたり、英語でそれは何かと尋ねるとLionと答えてくれるのでとてもいいカードに出会えたと思っています。
【2】くもん かずカード
「かずのカード」の王道

知育カードというと、まず初めに思いつくのがくもんのカードです。大きめしっかりとした素材のカードは、折れにくくとても見やすい大きさのものです。
真っ白なカードに黒まるゴシックで数字が書かれていてインパクトがとても強いです。大人が見ても、はっきりしていて見やすい印象を強く受けます。
数字の書かれている裏側は、数字と同じだけ赤いドットがならべてあります。このドットの数を数えたり、見ただけでドットの数を言えるようになると、小さなころから数の概念が身に着けれられますね。
くもんの教材は特に対象年齢を設定しているわけではありませんので、どんな年代のお子さんでも活用できるアイテムです。
【3】くもん とけいカード
時計はパターンカードで覚えやすい

時計の読み方って案外難しいものですよね。でも、覚えてくれたら、「3時になったらお片付けしようね」などと生活に区切りをつけられるので便利です。
12進法の時間の概念や60進法の分や秒は、理解できるには小学生くらいからでしょうか。でも、日々生活してる中で幼稚園に行く時間、おやつを食べる時間など子供にとっても重要な時間があります。
そこでオススメするのが、とけいカードです。表側には、時計の絵が描かれています。裏側には、日本語読みが感じで書かれていて30分の事を半と書いて読み方を教えられます。
それ以外にも、デジタル時計に出るように表記がされたりしているので、どんな時計でも対応できるように考えられています。
まとめ
以上3つのカードをご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。初めてのカードをお探しでしたら、ぴったりカードシリーズがお勧めです。
次のステップで、かずのお勉強にはすうじカードをもう少し大きくなったらとけいカードという形でステップアップすると自然に身についていくのではないでしょうか。
cozreマガジン引用 2015.10.13
2015年10月10日
言葉の発達を促す!知育玩具おすすめ3選
2歳になると急に言葉の数も増えてスムーズに会話ができる様になってきます。
物の名前を覚えたりお絵かきも遊びの一つに入ってきてペンの持ち方など覚えていきます。
そんな成長に合わせてひらがなや書き方など遊びながら子どもの言葉の発達を促すくもん出版のおもちゃをご紹介します。
絵からひらがなや物の名前が学べる積み木

物の名前やひらがななど文字に興味を持つ2歳頃からおすすめな積み木のおもちゃです。
積み木にはあいうえおのひらがなだけではなく、そのひらがなから始まる動物や物のイラストが書かれているので覚えやすいですし、カタカナやローマ字も書かれているので同時に覚える事もできます。
もちろん積み木なので重ねて遊ぶこともできますし、言葉をつなぎあわせてみたり、絵柄で動物や食べ物など仲間を集めて遊んだり、ごっこ遊びをしたり、遊びの中からひらがなを身近に覚えてま学ぶことができます。
色もカラフルですし、積み木の角には丸みもあるので安全です。
誕生日プレゼントにも最適で人気のおもちゃです。
書き方を学べるお得なセット

2歳頃になると絵を書いたりする事に興味を持ちはじめて、お絵かきが遊びの一つになります。
すくすくノートはそんな書くことの楽しみから線や円を書く練習をして、めいろで遊ぶ楽しさやひらがなや数字を書く練習ができるものです。
ノートの中はかわいいイラストもついているので子どもも楽しくお絵かき感覚で遊びの一つとして学ぶことができます。
セットになっているこどもえんぴつセットは大きめの三角の形で持ちやすく、ホルダーをつければえんぴつの持ち方の練習もすることができます。
3冊のノートとえんぴつやホルダーなどが付いて遊びながら文字や数字を覚えられるお得なセットです。
楽しくひらがなと数字が学べる玩具

ひらがなと数字を遊びながら学ぶことができるあいうえお盤です。
ひらがなが表に、数字が裏に書かれていてボードに磁石のコマでくっつけることができます。
ボードに書かれたひらがなや数字と同じ磁石のコマを並べていけば自然に覚えることができます。
もちろんまだ文字に興味がない月齢でもボードにコマをつけたりはずしたりして遊べますし、コマは丸くできているので安心して遊ばせることができます。
物の名前など並べて遊んだり色々な遊び方ができるので長く遊ばせられるおもちゃです。
収納するための袋も付いているので、子どもでも片付けがしやすなっています。
まとめ
いかがでしたか?言葉を話す様になると、物の名前やひらがなや数字などに興味を持っていきます。
そんな興味から学びを身に付ける事ができる知育玩具をご紹介しました。
学ぶだけではなく色々な遊び方もできるので長く使うことができ、遊びの延長で使えるおもちゃです。
cozreマガジンから引用
2015年09月30日
知育玩具(2~3歳用)の選び方&おすすめ9選!
おもちゃは子どもが普段からずっと触れるものなので、子どもが気に入るものを慎重に選びたいですよね。
おもちゃの中でも「知育玩具」は楽しく遊びながら手先を鍛えることができたり、言葉を覚えられたりすることができます。
今では海外製のものを含め多くの知育玩具がおもちゃ屋さんに並んでいます。
今回は先輩パパママの知育玩具の選び方、おすすめ知育玩具をたっぷりご紹介します!
ぜひ参考に、お子さんにぴったりの知育玩具を選んであげてくださいね。
【1】あすあす(35歳)|0歳女の子のママ
【1-1】選んだポイントは?
・子どもが興味を持ちやすい内容であること
・子どもの手指の発達を促したり、頭を使ったりする工夫が施されているもの
・子どもの創造性を広げてくれるもの
・学ぶことの楽しさや、物事に粘り強く取り組むことの大切さを実感できるもの
子どもが遊んでいるうちに手先の訓練ができたらいいですよね。
また、子どもが興味をもちやすいおもちゃであれば、いつまでも飽きずに遊んでもらえますよね。
【1-2】HABA ひもとおし 洗濯日和
ボーネルンドの店頭で見て一目ぼれしました。
ひもとおしのおもちゃはたくさんありますが、単純な遊びだけにパーツに工夫がないとすぐに飽きてしまいそうですよね。
その点、この商品は、シャツやズボンなど子供が毎日着ている服の数々がパーツ化されていて、ひもに通すとちょうど洗濯ものを干したような形になるのでかわいいし、子供も「ごっこ遊び」のような気分で楽しく取り組んでくれそうです。
あすあすさんがおすすめしてくださった商品はHABA社のお話しビーズのシリーズですが、人気商品で売り切れている場合が多いです。
シリーズの中でも「フラワー」はちょうちょやはちやお花など、子どもが好きなビーズがいっぱいあって子どもも夢中になること間違いなしですよ。
今回、ご紹介した商品の詳細はこちら【1】HABA ひもとおし フラワー【2】ぷっぷ(38歳)|8歳男の子、5歳男の子のママ
【2-1】選んだポイントは?
・子どもが興味を持って遊んでくれること。
・常に親が一緒に遊ばなくても、子ども一人でも遊べること。
・安全であること。
ママと一緒にしか遊べなかった子どもも、次第に一人で遊べるようになります。
一人遊びができるようなおもちゃを選んであげることも大切ですよね。
【2-2】セガトイズ アンパンマン おしゃべりいっぱいことばずかん
・子どもがアンパンマンブームの時期に、テレビのコマーシャルでこちらの商品が流れていて、子どもも興味を持っていたし、いろいろな遊び方をしながら言葉を学べそうだと思い購入しました。
・タッチペンに電池を入れ、ページをタッチするとアンパンマンや他のキャラクターがおしゃべりをします。動物、建物、乗り物、食べ物、楽器など、見開きページでテーマに別れていて、絵をタッチペンで触ると名前だけでなくその音も流れます。
・タッチをするだけでおしゃべりしてくれるので、一人で遊んでくれるのも便利です。知らない間に、いろいろな言葉を覚えていてびっくりしました。
・クイズやアルファベット等もあり、幼稚園まで長く遊べます。
今回、ご紹介した商品の詳細はこちら【2】セガトイズ アンパンマン おしゃべりいっぱいことばずかん【3】TK(35歳)|2歳女の子、1歳男の子のママ
【3-1】選んだポイントは?
・30曲の歌が入っていて、スイッチを押して一緒に歌って遊ぶことができる
・ピアノをみよう見まねで弾くことができる
たくさん歌が入っていると、子どもが覚える歌も増えます。また、歌から言葉を覚えることもできますよ。
本であればお出かけ先などにも持っていくことができて便利ですよね。
【3-2】東京書店 たのしいきょくいっぱいピアノであそぼ!
0歳の頃から与えていますが、最近、2歳を過ぎてからしっかり遊べるようになりました。
30曲の歌が入っているおうた絵本で、スイッチを押すと曲が流れます。それに合わせてピアノを弾くこともできて、親が伴奏をすると、子供も「やりたい!」と真似をしてでたらめな音階を弾いています。
「がけのうえのポニョ」などジブリ作品の歌も入っています。
30曲入っているので、旅行に持っていっても時間が潰せます。ピアノ以外にもっきんの音も選べます。
このスポットの基本情報、口コミはこちら【3】東京書店 たのしいきょくいっぱいピアノであそぼ!【4】りすこ(30歳)|4歳男の子、0歳女の子のママ
【4-1】選んだポイントは?
・たくさんの遊びができること
・木でできたおもちゃでインテリアとしても可愛いこと
・長い期間使用できること
・安全に配慮したおもちゃであること
一つのおもちゃで、色々な使い方ができるおもちゃは子どもの想像力を養うことができるのでいいですよね。
また、見た目が可愛いおもちゃであれば、遊ばなくなってもインテリアとして活躍できますね。
【4-2】ニック社 プラステン
棒が5本ついた台に赤、青、黄色、緑、白木のコマ各10個がさせるようになっています。
ルールはなく子供の想像力のまま好きなように遊びます。
紐通し、積み木、棒さし、おままごとなど0歳から大人まで楽しめてインテリアで置いているだけでナチュラルでおすすめです。
今回、ご紹介した商品の詳細はこちら【4】ニック社 プラステン【5】piglet(37歳)|3歳男の子のママ
【5-1】選んだポイントは?
・一つの玩具で何通りにも遊べる。
・知性を育むように設計されている。
・色がカラフルで子供をひきつける配色であること。
子どもは、カラフルなものを好みますよね。
おもちゃはカラフルなものを選んであげると子どもも喜びますね。
【5-2】ボーネルンド ジョイトーイ ルーピング 汽車
対象年齢1歳~なので、当時の誕生日に購入しましたが、3歳になった今でも4種のワイヤーに通されたボールを動かしてよく遊んでいます。
赤・黄・青・緑のワイヤーにボールが通っていて、一人で遊ぶ他、2人でじゃんけんをしてボールをひとつずつ動かし競ったりと多様な遊び方がありますので、この先も重宝しそうです。
今回、ご紹介した商品の詳細はこちら【5】ボーネルンド ジョイトーイ ルーピング 汽車【6】なな(36歳)|4歳男の子のママ
【6-1】選んだポイントは?
・子どもの自由な行動や思考が発揮出来るもの
・好奇心を持たせてくれるもの
・遊びを通して人との関わりが持てるもの
子どもはあまり凝ったものではなく、シンプルなものでも自由に遊ぶことができるようになります。
自由な行動が発揮できるおもちゃは子どもには一番のおもちゃなのかもしれませんね。
【6-2】パイロットインキ スイスイおえかき
水を入れたペンを使って書くお絵かきなので、机や床を汚す心配がありません。
乾けば何度でもかけるし、シートが大きいのでスペースを気にせずお絵かきが楽しめます。
シートの周りには、身近なものの絵と名前が書いてあるので、言葉も覚えられ、絵を真似して書くという遊びも出来ておすすめです。
今回、ご紹介した商品の詳細はこちら【6】パイロットインキ スイスイおえかき【7】つむじ(32歳)|3歳女の子、4か月男の子のママ
【7-1】選んだポイントは?
・本人が興味あるもの
・親の趣味に合うもの
・一つで何通りかの遊びができるもの
・長く使えそうなもの
おもちゃを買う際には、本人が興味がありこのおもちゃで遊んでくれるかということがポイントとなります。
普段の子どもの様子をよく見ておもちゃを選んであげたいですよね。
【7-2】エド・インター えほんトイっしょ チーズくんのおいしいスープ
絵本と木製のおままごとセットが一緒になっているおもちゃです。2歳前に使うだろうと思い、購入しました。
初めは絵本よりも野菜を切るのがメインでした。その頃は絵本なくても良かったじゃんとガッカリしましたが、徐々に絵本の内容を理解し始め、絵本と同じようなことをしだしていました。
「お料理の前は手をあらうんだよね?」「指出したら危ないんだよね?」と私が教える前に言って、周りを驚かせてくれました。
実際、絵本で得た知識をフル活用しながらお手伝いしてくれています。
このスポットの基本情報、口コミはこちら【7】エド・インター えほんトイっしょ チーズくんのおいしいスープ【8】ののママ(29歳)|4歳女の子、2歳男の子のママ
【8-1】選んだポイントは?
手先が少しずつ器用に使えるようになってきたり、おもちゃの遊び方がわかってくるようになるので、頭を少し使って遊べるものを選ぶようにします。
少しずつ手先が使えるようになってきたら、子どものできることに応じておもちゃを選んであげると子どもが夢中になって遊んでくれますよね。
【8-2】パパジーノ エルファ エコ・ハンティング EL002
2歳になったばかりの頃は、釣り遊びを楽しみながら動物の名前を覚えていき、3歳近くになってきたら少しずつ一人でパズルができるようになります。
遊び方色々で長く使えるおもちゃで、とてもおすすめです。
また2層式になっているので、単純なパズルよりは少し頭をひねらせるおもちゃになっています。
海シリーズもあります。
今回、ご紹介した商品の詳細はこちら【8】パパジーノ エルファ エコ・ハンティング EL002【9】niwako(31歳)|2歳女の子のママ
【9-1】選んだポイントは?
・手先を動かしながら遊べるか
・自分一人で遊べるか
・パズルのような工夫があるか
・ひらがな、アルファベット、数字など勉強できるものか
普段遊ぶおもちゃの中にアルファベットなどが入っていれば、ママが一緒に遊びながら教えてあげれば自然に覚えることができますよね。
【9-2】メリッサ&ダグ See Inside アルファベット
簡単なパズルができるようになってきたので、パズルのようで文字が勉強できるものをさがしていたところに、とてもかわいいメリッサ&ダグのアルファベットパズルを発見。
パズルの中の絵も可愛くてとても気に入っています。
娘は何度も繰り返しパズルで遊べたので買ってよかったです。
まだアルファベットは理解していないようなので今後はそれを勉強していくときに使えるといいなと思います。
このスポットの基本情報、口コミはこちら【9】メリッサ&ダグ See Inside アルファベットまとめ
知育玩具の選び方とおすすめいかがでしたでしょうか?
知育玩具と言っても手先を動かすものや、歌や言葉を覚えられるものまで様々な種類のものがありますね。
子どもによってできることや興味のあることが違いますので、今回のおすすめを参考に是非知育玩具を探してみて下さいね。