2016年03月17日

子どもの「英語力を高める」ために知っておくべき5ステップ


グローバル化に伴い、子どものうちから”英語力”を養うことが重要視されるようになりました。小学校で英語が必修化された影響もあいまって、小さなうちから英語を学ばせたいと思うママ・パパが増えています。

そこで今回は、幼児・小学生向け英会話教室の講師経験をもつ筆者が、“幼児期の子どもに英語を学ばせるために知っておきたい5つのポイント”をご紹介します。

 

■1:覚えるのではなく、「習慣」を身につけよう

ドイツの心理学者エビングハウスが記憶と忘却の関連性について研究し、作成した『エビングハウスの忘却曲線』によると、“学習後に全く復習をしなかった場合”、1週間後には約80%ものことを忘れてしまいます。

せっかく英会話教室に通っても、家庭学習を全くしなければ、翌週の授業日までにほとんどを忘れてしまいます。

毎回繰り返せばどんどん授業についていけなくなり、覚えられない上に「難しい!」「わかんない!」「つまんない!」という気持ちが募り、英語を嫌いになってしまうことも。

“塾や英会話教室に通わせればOK”という姿勢ではなく、勉強習慣をつける協力をしてあげる姿勢で臨みましょう。

 

■2:毎日の生活に「英語を見る」習慣を

幼児は小学校に入学するまでに、さまざまな場所で日本語に触れ、ひらがなやカタカナ、漢字を目にしています。

それでも言葉や文字を覚えるのには時間がかかるのですから、英語を見る機会が少なければ、それだけ覚えるのに苦労することになります。

挿絵が入った単語入りカードなどを活用して『かるたゲーム』をしたり、家に英語が書かれた本やポスターを置くのがオススメ。英語を“見る”機会を増やしてあげましょう。



 

■3:CDを流して英語に触れることを「当たり前」に

大人と違い、子どもは英語を“身体で”覚えます。理屈ではなく身体で覚えるためには、歌を覚えて自然に口ずさんだり、英語の本を丸暗記するまで何度も繰り返し読んだりすることが大切。

忙しい毎日でも簡単にできる取り組みとしては“英語のCDを流す”ことがオススメです。

何度も何度も、それこそ一人でまるまる歌えるまで覚え込めば、子どもが自分から自然に英語を口にできるようになります。


 

■4:宿題を一緒に「楽しむ」

習いごとで英語の宿題が出されたら、リビングなどの目の届くところでやらせてあげましょう。

「どんなことをしゃべったの?」「何を覚えたの?」と質問することで、子どもが学習した内容を思い出したり、ママに説明するために頭の中を整理したりするサポートができます。

宿題が終わったら「すごいね」「こんなにやったんだね」と一緒に軽く復習を。ママに成果を見せることが楽しみになると、子どものモチベーションも維持しやすくなります。



 

■5:ママは英語が「できなくてOK」!

子どもに“理屈”は要りません。文法を説明しているその時間に何度も言ったり、歌ったりした方がずっと覚えやすいでしょう。

“教える自信がないわ”という場合は、子どもを先生役に。“ママに英語を教える”ミッションを課すと、自分から英語を発信する機会を増やすことができます。

ママも英語を知ることができ、子どもの英語力をアップさせることができますから、一石二鳥ですね。


 

英語力は“習わせれば勝手につく”とは限りません。より積極的に、興味をもって、楽しく学べるような環境づくりが大切。ぜひママも一緒に、英語を喋って、歌って、楽しんでくださいね。


    It Mama



enmusubi5 at 14:13コメント(0) | 習い事 | 幼児英語 

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