2015年10月17日

2歳までの子どもにおすすめの知育絵本!先輩パパママが選ぶ10選

赤ちゃん向けの絵本は数多く出版されていますが、何を買ってあげようか、どれがいいのか悩みますよね?
せっかく買っても赤ちゃんが興味を持たないと残念な気持ちになります。

絵本は楽しんでもらいたいとはいえ、できれば知育になる内容が良いというのがパパママの本音ではないでしょうか?

そこで先輩パパママがこれは良かった!と思う知育本を選んでもらいました。

【1】アルカサールさん(4歳女の子、1歳男の子ママ)の知育絵本の選び方

【1-1】知育絵本を選んだポイントは?

・童謡の絵本であること
・歌詞が分かること
・誰でも知っている曲が入っていること
・子どもが自分でも遊べること

子どもにもわかりやすくママ達も知っている曲だと一緒に歌えますね。

【1-2】おすすめ知育絵本「たのしいにこにこおうたえほん―0・1・2才 (たまひよおうた絵本) 」

赤ちゃんのころから暇さえあると自分でボタンを押して歌を聴いて体を揺らすようになりました。
有名な童謡ばかりで歌詞カードもあるので、メロディは知っているけど歌詞が分からなかったところも歌ってあげることができるようになりました。

赤ちゃんが一人で楽しめるのは、ママがちょっと赤ちゃんから離れたいときにも役立ちそうですね。

この記事に関連するリンクはこちら【1】「たのしいにこにこおうたえほん―0・1・2才 (たまひよおうた絵本) 」【2】niwakoさん(2歳女の子のママ)の知育絵本の選び方

【2-1】知育本を選んだポイントは?

・口にくわえても破れにくい素材か、厚みがあるか 
・持ち運べるサイズか 
・引っ張っても落としても丈夫で破れにくい素材か 
・何度も読みたくなるか 
・触って楽しい感触があるか

赤ちゃんは何でも口に入れ、びりびりするのが好きですから、丈夫な素材というのはいいですね。

【2-2】おすすめ知育絵本「ぴよちゃんとさわってあそぼ!めくってばあ!」いりやま さとし (著)

何でもなめてしまう頃に本はダメだとあきらめかけていたところに見つけた分厚い本!
そして引っ張っても丈夫そうな「めくる」布の部分!即、これにしよう、と購入しました。

隠れているものが予想できるようになってからは何度も笑って楽しそうに読んでいました。
自分でめくっても取れないし、布で手を切る心配もなくとても良い本だと思いました。

小さなサイズで赤ちゃんも一人で読みやすいサイズです。めくる部分が布というのも触る感触が楽しめますね。

この記事に関連するリンクはこちら【2】「ぴよちゃんとさわってあそぼ!めくってばあ!」【3】はちみつさん(4か月男の子のママ)の知育絵本の選び方

【3-1】知育本を選んだポイントは?

絵本の読み聞かせはまだ早いけれど、親子のコミュニケーションの一つのアイテムとして絵本に触れたりカラフルな色を見て刺激を受けられる絵本を探していました。

小さい頃から目でみて楽しめる本は喜びそうですね。

【3-2】おすすめ知育絵本「どうぶつぶっく」フィオナ・ランド (著)

ページをめくる度に目できょろきょろ動物の絵を見ています。
毎ページにつるつるや、でこぼこ、ふわふわなど手触りに違う動物がいるので、今は息子の手をそこまで伸ばして触らせていますがそのうち自分から触りにいきそうです。

楽しく赤ちゃんの知育ができるので他のシリーズも購入しようと検討中です。

赤ちゃんが大好きなどうぶつのかわいい絵本、見た目だけでなく知育にも役立つのはうれしいですね。

この記事に関連するリンクはこちら【3】「どうぶつぶっく」【4】ななさん(4歳男の子のママ)の知育絵本の選び方

【4-1】知育本を選んだポイントは?

・絵が単純でわかりやすいもの
・身近な物や動物などの名前が覚えられるもの
・ボタンを押すと音や音楽が出るもの

音や音楽がなる絵本は赤ちゃんが喜びますよね。

【4-2】おすすめ知育絵本「日本語と英語 おしゃべりことばずかん」

ボタンを押すと、日本語と英語で175語の身近にある食べ物や動物、色などを話してくれます。

楽しい音楽もあるので0歳児から楽しめ、最初はボタンを押して音がなる楽しみを、次に言葉を発するようになったら簡単な言葉を覚え話す楽しみを、最後にはクイズで答える楽しみをと、長年にわたって楽しめる本です。

言葉が遅かった我が子が、この本を買ってからよく言葉を発するようになったおすすめの本です。

イラストと音で言葉が覚えられるというのはいいですね。単語が増えるとお話も上手になりますね。

この記事に関連するリンクはこちら【4】「日本語と英語 おしゃべりことばずかん」【5】ちくわちゃん(0歳(9カ月)女の子のママ)の知育絵本の選び方

【5-1】知育本を選んだポイントは?

ガチガチの知育本というよりも、赤ちゃんの脳を、視覚・聴覚・触覚から刺激する音が出るような楽しい知育絵本を探しました。

イラストが可愛く派手な色づかいであること、リズムのいい曲が入っていることを基準に選びました。

赤ちゃんが楽しく遊びながら学べる、というのが一番の理想ですね!

【5-2】おすすめ知育絵本「脳科学からうまれたにぎにぎ絵本」

可愛いクマちゃんと、ヴィヴィットな色づかいのイラストが赤ちゃんの興味をひく一冊です。

ぎゅっとにぎる指先の運動で脳を刺激します。リズムの楽しい効果音がランダムに5曲流れるので楽しく、好奇心が高まります。


赤ちゃんが一人でにぎれるサイズで、ベビーカーなどで一人遊びさせるにもちょうどよいですね。

この記事に関連するリンクはこちら【5】「脳科学からうまれたにぎにぎ絵本」【6】るい2014さん(1歳男の子のママ)の知育絵本の選び方

【6-1】知育本を選んだポイントは?

指さしの練習や、物の名前を教えることができるように、犬や車、りんご、靴など、1歳児の身の回りにある馴染み深いものの写真がたくさん載っていること。

単語の名前を覚えると、ママと赤ちゃんの意思疎通も楽になりますね。

【6-2】おすすめ知育絵本「1歳のえほん百科」

絵だと見方や描き手独特のタッチによって、そのものの特徴が抑えられてしまったり、違うものに見えたりして、ものの名前を子どもが間違えて覚えてしまう可能性があるかと思い、写真中心の知育本を探していたところ、この本に出会いました。

写真が大きくきれいなので、子どもも興味津津に見てくれます。
ところどころ「おうちのかたへ」という親へのフォローコーナーがあり、一緒に読みながら遊ぶときに参考になります。

パパママ向けのアドバイスが書いてあると、赤ちゃんとコミュニケーションをとるヒントになりますね。

この記事に関連するリンクはこちら【6】「1歳のえほん百科」【7】はらこさん(4歳男の子、4ヶ月女の子のママ)の知育絵本の選び方

【7-1】知育本を選んだポイントは?

繰り返し同じ言葉が出てきて、赤ちゃんが楽しめるというのが主な基準として購入しました。

短い言葉(挨拶)と動物の絵で、すぐ読み終える事ができるので、赤ちゃんも達成感を感じながら、また開きたいと思いながら、楽しめるような本がいいと思いました。

あまり分厚く長い本だと赤ちゃんも飽きてしまいますよね。

【7-2】おすすめ知育絵本「ばいばい」まつい のりこ (著)

「こんにちは」と「ばいばい」の繰り返しです。
5種類の動物が出てきて、笑顔でばいばいという絵本です。

こんにちはとお辞儀をして、ぱいぱいと手を振るという、普通の基本の挨拶なのですが、本でも挨拶の練習が自然に出来たと思います。

赤ちゃんが「こんにちは」や「ばいばい」と手を振る仕草は何ともかわいいので、できるようになるとうれしいママも多いのではないでしょうか。

この記事に関連するリンクはこちら【7】「ばいばい」【8】まーさん(4歳女の子、2歳男の子のママ)の知育絵本の選び方

【8-1】知育本を選んだポイントは?

月齢、年齢に応じた内容であること。
子どもはカラーの本が好きなので全ページ完全カラーのものであるもの、またわかりやすい写真であるものを探しました。

写真が大きければ大きいほど子どもが見やすくわかりやすいものだと思いました。

背伸びして月齢の高い子向けの本を読んであげても赤ちゃんを引き付けるのは難しいですね。やはり月齢にあった本が一番です。

【8-2】おすすめ知育絵本「1歳のえほん百科 」

写真が大きく載っています。食べ物、自分が普段使うもの、乗り物などいろいろな写真が載っていました。

子どもも好んで読んでいました。小さいものを指さしして読むのは大変ですので、写真が大きいところがおすすめです。

赤ちゃんも身近にあるものの写真は興味を示してくれますね。「見やすい大きさ」というのもいいですね。

今回、ご紹介した商品の詳細はこちら【8】「1歳のえほん百科 」【9】匿名希望さん(5歳男の子、3歳女の子のママ)の知育絵本の選び方

【9-1】知育本を選んだポイントは?

曲を聞いて楽しんだり、手をたたいたりするようになるので、音楽がなる本をよく購入していました。

大体どの本を選んでもよく知っている曲が収録されているので「大人も一緒に楽しめる」がポイントだったように思います。

一緒に遊んであげるママも楽しい内容、というのは飽きずに遊べますね!

【9-2】おすすめ知育絵本「リズムであそぼう!どうようのうた」

まず、音が鳴るというだけで子どもの喰いつきが良かったです。
それに加え、私はどうやって赤ちゃんと遊んだら良いかな?と悩んだ方なので、知っている歌ばかりが入ったこの本は私でも子どもに歌ってあげられ、重宝しました。

子どもが少し大きくなってからも、リズムを早くしたりするボタンやカラオケモードのボタンを使って一人でも楽しんでいました。とてもおすすめです!

一つのおもちゃで色々な楽しみ方があるのはいいですね。

この記事に関連するリンクはこちら【9】「リズムであそぼう!どうようのうた 」【10】れいきさん(8歳男の子、6歳女の子、2歳男の子のママ)の知育絵本の選び方

【10-1】知育本を選んだポイントは?

・小さい子に読む本だから単純にわかりやすい本
・絵もいいが写真を使っていてものをみれるもの
・0歳と2歳だと理解にかなりの幅があるので小さい時から2歳まででも長く使えるもの

一つのおもちゃを長く遊んでくれるのはママにとってもうれしいですよね。

【10-2】おすすめ知育絵本「 これ なあに?(ミッキーの知育えほん 4)」

・写真を使っているから実際に見るのと一緒で子ども理解しやすい
・小さいときは一緒に読んで教え、2歳ぐらいになり自分一人で見る時も見ながらひとりで確認できるから一人でも楽しめていい
・人気のディズニーだから飽きがこなくて長く使っていける

大好きなキャラクターの絵本だと、気に入って何度も読んでくれますね。

今回、ご紹介した商品の詳細はこちら【10】「 これ なあに?」まとめ

先輩パパママの意見は参考になりましたでしょうか?

小さい赤ちゃん向けの知育本は、大きな写真の絵本であったり、音が出る絵本が人気で赤ちゃんも楽しめるようですね。

赤ちゃんの月齢にあった知育本で楽しく知育できると良いですね。

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enmusubi5 at 23:27コメント(0) | 知育玩具  

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