2016年08月04日

子どもの習い事、体操を習うメリットと教室選び


体操は、幼稚園や保育園での体育などで取り組むので、身近な習い事のひとつです。また、新体操のかわいらしい衣装や、さまざまな手具を使いこなす姿に憧れる子ども多いことでしょう。
子どもが体操教室に通いたいと言っていたり、子どもに体操教室を習わせたいと思っていたりする保護者に向けて、今回は体操の習い事について、メリットや体操の種類ごとの特徴、教室の選び方をご紹介します。
体操を習うことのメリット

子どもが体操を習うことのメリットには、まず運動神経の基礎がつくられることが挙げられます。バランス感覚や柔軟性が身について、ケガもしにくくなるでしょう。さらに基礎体力や免疫力もつき、体が丈夫になるとも言われています。
また、適度な運動によってほどよい疲れを得られるため、寝つきがよくなるというメリットもあります。ストレス解消にも効果的です。
さらに、新体操の場合は音楽に合わせて演技をするため、リズム感や表現力も身につくことが期待されます。表現力は体操だけでなく、日常のコミュニケーションにも役立ちます。

体操の種類別の特徴

体操の習い事は主に器械体操と新体操、体育教室に分かれます。それぞれの特徴についてご紹介しましょう。

■器械体操
器械体操はその名の通り、鉄棒や平行棒、平均台などの器械を用いた体操です。床以外の種目は男子と女子では異なります。技の難度のほか、ダイナミックさ、美しさ、安定度を競う競技なので、反射神経や動体視力が求められます。
子ども向けの器械体操の場合、最初はプロのような危険な技をすることはありません。跳び箱や平均台、マットを用いて、学校における体育の延長のような内容を行います。この最初の段階をクリアできたら、本格的な器械体操のコースに進んでもよいでしょう。

■新体操
新体操はリボンやボール、フープなどの手具を用い、音楽に合わせて体を動かす体操です。技の難度のほか、美しさや表現力を競います。ジャンプ、投げた手具のキャッチ、回転など、瞬発力とスピードが求められる競技です。
バレエとの違いは、手具を用いる点と上半身の動きにあります。バレエはなめらかさ・やわらかさが重視され、そこから生まれる芸術性を追求する点が特徴です。それに対し新体操は、芸術性よりもスポーツとしてより難しい技・動きを追及する点が特徴です。そのため、より難しい技を習得しようとすると、バレエ以上に柔軟性を求められる側面もあります。

■体育教室
体育教室では、器械体操で行うようなマット運動や飛び箱のほか、ストレッチやトランポリンなどの運動を行います。幼児期の子ども向けに開講されていることが多く、基礎体力づくりに重点を置いた習い事だと言えるでしょう。

体操教室の選び方

体操教室の選び方は、習いたい体操の種類のほか、以下の3ポイントを押さえましょう。

まず、習う目的に合った教室を選びましょう。プロの選手を目指したいのか、それとも苦手な体育を子どもに好きになってもらいたいのかなど、目的によって選ぶ教室が変わります。

次に、子どもが楽しめる教室を選びましょう。競争が激しすぎたり先生が厳しすぎたりすると、子どもが窮屈に感じる可能性があります。教室の見学や体験に参加して、教室の雰囲気や先生との相性を見極めましょう。

また、施設の設備がととのっているかもチェックしましょう。練習スペースが広かったり、新しく丈夫な練習器具がそろっていたりする教室がベストです。



子どもがのびのびと体を動かせる体操教室を探そう!


体操に限らず、スポーツの習い事は楽しく継続することが大切です。楽しめると上達し、上達するとまた習い事を続けるモチベーションになります。お子さまを体操教室に通わせたいと思ったら、まずはお子さまと一緒に教室を見学したり体験したりしてみましょう。お子さまがのびのび体を動かせる体操教室を見つけて、体づくりに励んでみてください。


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enmusubi5 at 00:47コメント(0)習い事  

2016年07月07日

子どもの習い事に月10万円


子どもの習い事に月10万円…“教育恐怖”に悩む中流家庭〈週刊朝日〉


そこそこ収入があるのに貯金できず、将来貧困に陥る恐れがある。そんな中流家庭の危機を、経済ジャーナリストの荻原博子さんが著書『隠れ貧困』(朝日新書)で紹介している。荻原さんはこう警鐘を鳴らす。

「貯金できない中高年世代は、決して珍しくない。最近の親は、子にお金をかけなければと『教育恐怖』のような強迫観念を抱く人がいる。子どもにお金をかけすぎると、ためられない。年収800万円の家庭でも老後破産がありうる」

 金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査(2015年)」によると、40~50代の約2割が手取り収入から貯蓄をできていないという。

 荻原さんの見方はこうだ。

「この世代はおつきあいの出費が若い人より多く、収入がそこそこあっても貯金できない。給与カットや早期退職の対象にもなりやすい。さらに、50歳前後の『アラフィフ』世代は、社会人になりたてのころにバブル経済を経験した影響も大きい」

 バブル期の1988年に創刊された女性誌「Hanako」(マガジンハウス)で、荻原さんはマネー問題の連載を持っていた。

 雑誌のキャッチコピーは「キャリアとケッコンだけじゃ、いや。」。こうした思いに共感する読者のお金の悩みに、10年間接してきた。「家庭に入るだけでなく、人生を謳歌したい!との夢を読者は抱いてきた。夢が覚めぬまま、家計を直視せずに貧困に陥る人もいるんです」と荻原さん。

 茨城県つくば市の主婦、藤沢美和さん(仮名・55歳)は、音楽家のように楽器に囲まれた家で暮らしている。ピアノ、チェロ、ピッコロ、バイオリン、フルート、クラリネット……。応接間に並ぶ数々の楽器は中古から新品まで、計400万円近くかかった。

 夫(55)は公務員で、年収約800万円。長女(24)と次女(22)を育てたが、「音楽レッスンや塾へのお金は惜しみませんでした」と振り返る。

 美和さん自身も中学からバイオリンを習い、東京都内の有名女子大でオーケストラ部に入部。娘も音楽の道に誘い、家庭生活を充実させたかった。夫も一時チェロを習い、年賀状に家庭内コンサートの写真を載せたほどの音楽一家だった。


娘が中高生のころは月10万円が習い事などに消え、「ボーナス払いにしないと払えませんでした」。2人とも東京都内の私立大学に通い、長女は3年生で米国に留学した。2人の大学生活の費用は2千万円超。長女が社会人になるまで貯金の余裕はなかった。

 転機となったのは、次女の大学卒業。2人ともに自立した途端、美和さんは心が空虚になる「空の巣症候群」に陥った。ほどなく、遠距離介護していた母が、81歳で息を引き取る。

「教育熱心だった母のように、私も知らず知らず子どもに一生懸命だった。悔いはないけれど、これから自分の将来も考えないと、って思ったんです」と美和さん。貯金できなかった生活を見直し、6月から大学で時給千円の教員補助の仕事に就いている。その千円に、「ありがたみを感じる」という。

■家計の見直しはまずコレから、荻原さんのアドバイス
・自分の家計の不安な点を書き出してみる
・スマホのアプリ等も使い、自分に合う方法で家計簿をつける
・生命保険は生活ステージに応じて掛け金や保障内容を見直す
・住宅ローンの繰り上げ返済を考え、老後に持ち越さない
・習い事は、子ども自身が本当に楽しんでいるものに絞る
・クレジットカードはリボ払いを多用せず、節度をもって使う
・財布に安易に1万円札を入れず、本当に必要な買い物に絞る
(荻原さんへの取材や著書『隠れ貧困』から作成)

※週刊朝日 2016年7月8日号より抜粋


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enmusubi5 at 23:37コメント(0)│ 

2016年06月08日

東大生の習い事


「何の習い事をさせよう」

これは子どもを持つ親の、楽しみな悩み事の一つではないでしょうか。

体を動かす習い事でも、頭を動かす習い事でも、子どもが何かに熱中し、時に失敗しても、それを克服するために一生懸命努力する。子どもの成長を感じることは、親にとって大きな喜びです。

ピアノを習うと頭がよくなる?

ここで習い事について調べたニッセイのアンケート結果を見てみましょう。一般家庭の男女1155人に、「子どもの頃に通っていた習い事」について調査をしました。

その結果、水泳や書道、学習塾、音楽教室、英会話が上位にランクイン。筆者にとってもどれも身近に感じる習い事ばかりが上位に入りました。

同じ習い事に関するデータですが、面白い結果が出たものもあります。東大家庭教師友の会が、東大生202人に対して行った調査によると、同様の問いに対して(学習塾は除外)どのように答えたかと言うと…。


1位は「水泳」65.8%

2位は「ピアノ」56.4%

3位「英会話」32.2%

4位「習字」25.7%

5位「サッカー」19.3%


一見、一般家庭とほぼ同じように見受けられますが、実は東大生の「ピアノ」が、一般家庭のピアノを含む楽器の「音楽教室」に比べて2倍以上だったのです。

「なんとピアノを習っていると頭が良くなるのです」とは言えないものの、「東大」と「ピアノ」の関係に関して肯定的な意見を持つ人は多く、東北大学加齢医学研究所教授の瀧靖之さんも自著『16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える「賢い子」に育てる究極のコツ』の中で「ピアノをはじめとする楽器がおすすめ」と語っています。



音楽がもたらす、意外な効果

脳医学者がピアノをおすすめする理由はこちら。

「脳は、体の動きを司る領域、視野を司る領域、音を司る領域、言語を司る領域など、だいたいのエリアごとに動きが決まっています。

そのたくさんある領域の中で、実は、音を司る領域と、言語を司る領域は、非常に近いところにある、というより、ほぼ重なっているのです」

つまり、楽器を演奏することで、言語の領域にも良い効果をもたらすことが考えられるのです。なかでも、3、4歳など言葉を覚えるころに一緒に音楽を始めることで、より刺激を与えることができるのです。

また、「音楽は、将来的に外国語を習得したいときにも役に立つ」というのが、瀧さんの持論でもあります。

瀧さんの体験では、これまで出会ったバイリンガルレベルで英語を操る人は、子どもの頃にピアノを習っている人が多いように感じるとのこと。

「“L”と“R”、“B”と“V”などの発音の違いを聞き取る『耳の力』は、第二言語として英語を習得する上では必須です。その基礎を、幼い頃の音楽教育によって身につけておくことは、後のスムーズな英語習得につながります」

これは何とも嬉しい情報ですね。この理論でいくと、英語だけでなく、多くの他国語を学ぶ時にも生かされそうです。習っている時だけ生かされるスキルではなく、こうやって後々役立つものを親が選んであげるのも良いことですね。

いかがでしたでしょうか。初めての習い事に楽器、特にピアノがおすすめな理由について考えてみました。

特にその頃のお子さんは感受性が強く、音感やリズム感を得るのにマッチした時期だとも言えるでしょう。ピアノを習っている全ての子が東大に入れるといのは早計ではありますが、ちょっと気になる関係性ですね。


mimot. 2016年06月06日

enmusubi5 at 02:16コメント(0)習い事  

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